7月 | 2013 | 審美歯科コラム

審美歯科コラム


[記事公開日]2013/07/26

大阪の夏の一大イベントである、天神祭も終わりました。
今年は早くから暑かったので、もう夏になって一か月たつ感じです。
長い夏になりそうで、体調の管理に注意が必要ですね。

さて、歯をきれいにお手入れされている方に、
もうひとつ口元の美しさをランクアップさせる方法を。
いつも歯やお肌の美容に気をつけていても、
やはり重力には逆らえず、年齢と共にお顔の筋肉は下がってきますね。
ほっぺのお肉が垂れてきたり、口角が下がってきたり、二重あごも。
女子には気になるところですね。
そこで、「表情筋」のトレーニングをしてみましょう。
口を大きく開けてア、イ、ウ、エ、オと動かす。
目を大きく開いたり、ぎゅっと閉じたりする。
顔を上に向けた状態で、口をア、イ、ウ、エ、オ。
舌を大きく動かす。
などなど。
真剣にやったら、顔の筋肉がとっても疲れるはず。
普段使っていない証拠です。
表情筋は、使わなければ老化して固くなり、表情がこわばってしまいます。
特にパソコンや機械相手など、
人とあまり接しないお仕事をされている方は要注意です。
表情筋を鍛えると、フェイスラインがすっきりして表情も美しくなります。
顔ヤセの効果も期待できるとか。
そうすれば白い歯がますますキレイに映えるはず。
ちょっとの時間でできるので、頑張ってみてください。



[記事公開日]2013/07/11
[最終更新日]2016/06/16

歯垢は歯に残った食べ物のカスのことだと思っている人はおられませんか。
歯に白っぽいねばねばしたものがついていることがありますよね。
これが歯垢です。
歯垢は歯についた細菌などの塊で、水分と細菌と細菌が作り出した代謝物でできています。
歯垢の中で、細菌が生きているのです。たった1mgの歯垢の中に、10億もの細菌がいるそうです。

歯垢の中にいる細菌は1~2日後には、食後に口の中に残った糖を分解して酸を作り出します。
この酸によって歯の表面のカルシウムが溶かされてむし歯の原因になるのです。
また、歯垢がたまると歯肉炎になりやすく、進行すると歯周病になることもあります。
歯肉炎の段階なら、まだ治りやすいので、早めに歯垢を取り除く必要があります。
しかし歯垢は見える所だけでなく、歯と歯ぐきの間の歯周ポケットの中にもあります。
この部分の歯垢は取りにくく、磨き残しを作りがちです。

歯に残った歯垢が石灰化したものが歯石です。
歯垢は自分でも取れますが、歯石は歯科で取ってもらわないと自分では取れません。
ですから歯科医院で定期的に歯のクリーニングを受けるなどして
プラークコントロール(歯垢を減らすこと)をきちんとすれば、
むし歯や歯周病を防ぐことができます。
毎日の生活の中でも、1日1回はていねいに歯みがきをして
歯垢をためないようにしましょう。

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