ファイバーコア(クラウン(差し歯、かぶせ物)の土台)についての説明です。口コミで人気の大阪審美歯科グループへどうぞ

ファイバーコアについて

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ファイバーコアとは?

コアとは歯根(歯の根っこ)の強度をあげるため、歯根を削り土台としてしん棒をいれるものです。

しん棒の材質は金属がほとんどでしたが、最新技術のグラスファイバーを用いたものがファイバーコアです。

ファイバーコアについて

ファイバーコアの利点・欠点
利 点

色が白いのでかぶせ物をした時に透明感が出てきれい。

ファイバーコアとメタルコアの違い

歯ぐきや歯の根っこが黒ずむことがない。

硬さが歯の根っこに近く、またしなる性質があるので根っこが割れる可能性が大幅に下がる。

金属アレルギーがない。

欠 点

歯の根っこの残ってる量が少ない時はできない。

費用がかかる。(5,000円(税別))
※ファイバーコアは保険が適用されない自由診療です。

メタルコアの利点・欠点
利 点

歯の根っことの接着力が強い。

費用が安い。(自費の場合はかぶせ物の費用に含まれる)

欠 点

銀が含まれているので、周りの歯ぐきや歯の根っこが黒ずむことが多い。

歯の根っこに負担をかけるので、根が割れる可能性が上がる。

メタルコアは歯の根っこが割れる

かぶせ物にオールセラミック等の透明感があるものを使えない。

ファイバーコアの海外の歯科臨床医による評価

●ファイバーコアを使うと上部の修復物の審美性が10倍向上する。(ゲーリー・M・クラッツ)

●これを応用した修復物の仕上がり、寿命、機能性は他のシステムを超える。操作性が高く、適合性に優れ、他とは比較にならない審美性がある。(スティブン・クルツィオレック)

●従来からあるコアとなんら劣るところがなく、審美性はナンバーワンだ。(ブルース・スモール)

●負荷に応じて弾性があり、あたかも歯牙と一体となったような統合性がある。(アラン・フリードラー)

●その柔軟性から歯牙にやさしく、歯に最も近い。システムとして予知性が高く患者さんが受け入れやすい。(ウィリアム・ワイン)

むずかしい審美性が要求されるところに容易に応用できる。(ブルース・クスリピン)

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