審美歯科治療のセオリー | 審美歯科コラム

審美歯科コラム


[記事公開日]2016/08/08
[最終更新日]2020/01/29

たとえば、短い幅広の顔には短い幅広のセラミッククラウンがふさわしいと思われがちです。でも、その考え方では、顔が与える印象の改善には結びつきません。
短い幅広の顔には長めの中切歯(上顎の中央に並ぶ2歯)のセラミッククラウンを選べば、顔を面長に見せられます。
また、シャープな顔にはソフトな丸みをおびたセラミッククラウンを、エラの張った顔には逆にシャープなセラミッククラウンを入れれば、イメージアップ効果が得られます。
審美歯科では、個々の歯にこだわるのは当然ながら、顔全体、そして、笑った表情とのバランスにもこだわるべきなのです。

日本人は、おかしいとき以外あまり笑わないといわれています。‘laugh’がほとんどです。
欧米では、マナーとして‘smile’が存在します。‘laugh’と‘smile’が違うのはおわかりでしょう。
審美歯科は、心理的なアプローチも含め、‘smile’に深く関わってきます。一般歯科とは異なる治療スタイルです。
口は、喜び・不愉快etc多くの感情表現の決定的なパーツです。顔の重要な位置を占める口元…歯には社会性があることが、審美歯科治療を通して広まりつつあります。

美しい歯と美しい口元はイコールではないのです。患者さんに対して美しい歯をより美しい口元にできるカウンセリングをふまえ、当院では治療を進めています。
審美歯科治療は、主に歯科医師のスキルとセラミック等の品質によるところが大きいですね。

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