[記事公開日]2012/07/17
[最終更新日]2020/01/29
数日前から急に暑くなりましたね。
今年は冷夏になるのでは・・とどこかで聞いたような気がするのですが、今日も猛烈な暑さでぐんぐん温度が上昇中です。部屋の温度には気を付けて、水分補給も忘れずに、熱中症には十分に注意しましょう。
さて、夏と言えばプールに海ですね。日焼けした肌にまっ白い歯が似合う季節です。今年の夏は、歯のホワイトニングをしてみませんか?
歯のホワイトニングは大阪審美歯科グループの各院で行っており、歯科衛生士が担当します。当院のホワイトニングは、歯の表面に薬剤を塗った後、青色LEDを用いたレーザーを、上下前歯16本の歯に照射します。5分1クールを3回行うことで、その日のうちに歯が白くなります。
真夏は他の季節よりは白い服を着る機会が多いと思います。真っ白なTシャツも夏らしいですね。
白い服には白い歯が似合います。歯のホワイトニングが初めての方も、ホワイトニング・デビューしてみませんか?
オフィスホワイトニングなら全て歯科衛生士にお任せで、患者さんはチェアに横になっていただくだけです。そしてホームホワイトニングはご自身の特別なスケジュールにあったタイミングで、お家で行っていただけます。
当院のホワイトニングはお安い価格設定になっておりますので、お気軽にご予約くださいね。
ご予約の際には「ホワイトニング希望」とお申し付けください。
[記事公開日]2012/07/13
[最終更新日]2020/01/29
ご結婚前に、歯のホワイトニングをされる方は多くおられます。
一生に一度の晴れ姿だから、出来る限りキレイにしたいというのはもちろんですが、花嫁さんがホワイトニングをされるのには、もう一つ理由があります。
日焼けした肌に白い歯がとても映えるのは、皆さんもご存知ですよね。それは、黒く焼けた肌と歯の色の対比によって、歯の白い色が際立って見えるせいです。肌の色が黒ければ黒いほど、歯の白さは目立ちます。これは眼の錯覚によるものなのですが、同じことが、ウエディングドレスに身を包んだ花嫁さんにも起こるのです。
どういうことかというと、花嫁さんの場合、衣裳が純白なので、歯の色は普段よりも少しくすんだ色に見えてしまうのです。歯のホワイトニングをして、歯を普段よりも少し明るいトーンに変えることで、ドレスに負けない白い歯で素敵な笑顔を演出することができます。
歯のホワイトニングは、歯医者さんならほぼどこでも施術出来ると思いますが、専門の審美歯科に行かれた方が色々と相談に乗ってもらえるのではないでしょうか。
当院でも、歯のホワイトニングのコースがありますので、ホワイトニングをお考えの方は、無料電話相談で専任のカウンセラーにご相談下さい。
また、チラリと見えてしまう銀歯が気になる方は、銀歯をセラミックに変える良い機会ですので、その旨ご相談くださいね。
[記事公開日]2011/03/08
[最終更新日]2016/07/12
歯の色はもともと真っ白ではなく少し黄色がかった白色をしています。セラミックの歯を入れる時に「白い歯を入れてほしい」とおっしゃる方が多いのですが、その方本来の歯の色がありますので、あまりにも真っ白い歯を入れると他の歯とのバランスが悪くなり、白い歯だけが目立ってしまいます。
歯は表面にエナメル質があり、その内側に象牙質があります。エナメル質は半透明ですが、象牙質は黄色っぽいしているため、黄色っぽい白色に見えます。年齢ともに象牙質が増し、エナメル質が薄くなってくるため、歯の色も年をとるとより黄色みが増したように見えます。
歯の変色や着色の原因は、まず汚れや色素があります。喫煙される方はヤニの汚れ、コーヒー・紅茶・ワインなどの飲み物や、カレー・キムチ・ケチャップを使った料理などの食べ物は色素が着色しやすいです。
この場合の着色は歯のクリーニング(PMTC)やホワイトニングでキレイになります。もうひとつの原因は抗生物質の影響があります。
永久歯が作られる時期にテトラサイクリン系の抗生物質を服用すると歯に縞模様ができてしまいます。テトラサイクリンによる変色はホワイトニングでは白くすることが難しい場合があり、ラミネートベニアというセラミックのシェルを貼り付けるやり方での治療を行うことが多いです。
殆どの方の場合は歯のクリーニングで本来の色を取り戻し、更にホワイトニングによって1~2段階明るい色になります。歯の色が気になる方は、一度当院にご相談くださいね。