審美歯科コラム

審美歯科コラム


[記事公開日]2016/06/28
[最終更新日]2020/01/29

春に大学へ入学されたお嬢さんを連れ、数年前、ご夫婦が当院へ相談に訪れました。
入学祝として、きたるべき就職活動に向け「審美歯科治療を贈りたい…」と語ります。
客室乗務員が、子供の頃から憧れの職業とのこと。

少し前歯がねじれて生えていたり、歯の色の白さに満足していなかったり etc.
彼女はご両親の期待に応えるかのごとく、セラミックの前歯治療やホワイトニング等にコツコツと励まれ、本当に美しい口元を手に入れられました。

「お父さんお母さん、ありがとう♪どんなプレゼントより、心に残るものだわ~ 
一生、キレイなまま、大事にするね!」
感謝の想いをあらためるとともに、歯の大切さまで理解してもらえたようです。
三人は抱きあって喜んで下さり、娘の幸せを願う愛情にじみでる親の眼差しに、当院のスタッフ全員が胸を打たれました。  
セラミックで自信が湧き、面接の場でしっかり自己アピールできたそうです。
努力が実り夢を叶えられた今、いきいきと活躍していらっしゃいます。

第一印象の良さによってチャンスに恵まれ、人生における挑戦の幅が広がるともいえます。
モチベーションアップがはかられ、審美歯科治療が輝く未来への一助になるでしょう。
sinbi_colum_19



[記事公開日]2016/06/24
[最終更新日]2020/01/29

インフォームドコンセントは、‘説明と同意’という意味です。
審美歯科治療において、重要性が再認識されています。
安心して治療に取り組んでもらうため、当院ではインフォームドコンセントを徹底しています。
メリットばかりではなくデメリットもきちんと伝え、十分な納得のうえ治療に入ります。

セラミックによる前歯の治療等の普及で、噛める機能にとどまらず、口元の見た目の美しさまで実現できるようになりました。
今や患者さんのニーズは多様化しています。
通う回数が少なかったり一回の治療時間が短かったりすることが、満足に繋がるわけではありません。

当院へ訪れる方の経験談です。
「先生が何も言わずに治療を進めてしまう。終わってみたら、小さい虫歯なのに銀歯になっていた。目立って、気に入らない。もとに戻したいくらい…」
「黄ばんでいるのに、それに合わせて差し歯が作られた。その前歯も、2年ほどで変色してきてショック~ セラミックの白い歯に替えてほしい。」

幅広い選択肢が提供されない従来の歯科治療に対して、患者さんが声をあげだしたのです。
「私は、保険治療では不満です。自費治療でかまわないから、綺麗な歯に!セラミックについて教えて下さい。」とハッキリおっしゃる方が、当院でも増えています。
とりわけ、女性は美意識が高く、保険診療と自由診療の違いを詳しく尋ねてこられます。
あなたの要望をすべてお話し下さい。遠慮はいりません。じっくり相談させて頂きます。
後悔しないベストな治療法を選びましょう。
yakuzaishi_soudan



[記事公開日]2016/06/23
[最終更新日]2020/01/29

「実は…」
先月、友達が職場の慰安旅行に参加したとき、行きも帰りもバスの車内で隣同士に座り親しくなった同僚が、小さな声で打ち明けたらしいです。

「カメラを向けられると口を閉じるのが癖で、笑顔に見えるよう口角を上げるんだけど、
不自然な表情に~ 恒例の集合写真の記念撮影が、とくに嫌い。」
「はじめて喋る人だと、ガタガタの前歯が恥ずかしくて、どうしても手で口を隠したままにしちゃう。
せっかく皆と仲良くなれるチャンスなのに、心から楽しめなくて、毎年くやしい気持ち。」

悩みを聞き力になりたいと考えた友達は、当院を彼女に教えてあげたのです。

カウンセリングのうえ、ラミネートベニアという審美歯科治療に決まりました。
少しだけ表面を削り、セラミック素材の薄いシェル(つけ爪のようなもの)を接着剤で貼り付け、
コーティングします。
白く美しい歯のみならず、歯並びの悪さや隙間も(ケースバイケースながら)カバーできます。
短期間の治療法ゆえ人気です。
【治療例を交え詳しく説明していますので、当院のサイトをご覧ください。】

うつむきがちな印象だった同僚の変貌ぶりに、友達も驚いています。
「セラミックできれいに整った前歯のおかげで、肌もツヤが感じられるみたい。
最近、年齢より若く言われるのよ。」と、本当に嬉しそうです。
今年の夏休みは、ハワイ旅行を計画中とのこと。
セラミックを用いたステキな口元によって自信が持てれば、最高のスマイルで、素晴らしい想い出がきっと残せるはず!
思いっきり笑っている写真が、あなたのアルバムにあるでしょうか?
sinbi_colum_04



[記事公開日]2016/06/21
[最終更新日]2020/01/29

自由診療では、オールセラミックやジルコニアという材質を使います。
昨日、審美歯科治療で代表例の前歯にてお伝えした硬質レジンと、もっとも異なるのは金属を使用していない点です。

保険診療では、歯に詰めたりする材質として、金属が使われます。
皆さんのお口の中にも、ひとつぐらい銀歯が?
金属アレルギーを起こすなど、人の体への悪い影響が懸念されています。

歯の根の治療(根管治療)を終え、新しい歯を被せるために土台が必要な時は、その製作から始まります。
保険診療では金属を用いるのに対し、自由診療では、ファイバーコアという金属を使用しない材質を用います。
金属の土台だと、咬み合わせる力によって折れてしまい、抜歯につながる場合も…
以前の審美歯科コラムでも紹介した通り、ファイバーコアは天然の歯と似た‘しなり’を持っています。
ただ、保険診療ではまかなえません。

また、保険診療と自由診療では、治療時間にも差が出てきます。
治療の流れは同じですが、一段階ごとにかけられる治療時間が違うのです。

歯を削り、仮歯を着ける際は、形や厚さ、歯肉とのバランスを確認していかなければなりません。
でも、保険診療では、しっかり調整の期間を取れないのが実状です。
「歯茎との境が黒く見える。セラミックで綺麗な口元にしたはずなのに!」と、やり替えを希望する方が当院へしばしば来院されます。せっかく透明感あふれる白い歯を入れたにもかかわらず、継ぎ目が気になるようでは納得ゆかないのも当然です。

歯科技工士は、患者さんの歯型をもとに、セラミック等の美しい差し歯を造ります。
精度の高い歯型を採れるシリコン印象という材料があるものの、保険診療ではコストの都合で使用できかねます。

自由診療をおすすめする訳を理解していただけたでしょうか?
近頃は、「自費治療について詳しく説明してほしい。」とおっしゃる患者さんも増えています。
どうか最善の審美歯科治療を選んでくださいね。

nurse_man_laugh



[記事公開日]2016/06/20
[最終更新日]2020/01/29

「差し歯って、費用が高くなっちゃうんでしょ?」
セラミックの前歯治療を希望する当院へのお問い合わせに、必ずと言ってよいほど挙がる声です。

確かに、セラミック等を用いた自由診療にすると、保険診療の数倍の治療費がかかります。
でも、大切な歯を再び治療しないために、当院では自由診療を推奨しています。

保険治療は、‘標準的な治療’と捉えられがちですが、その意味ではありません。
保険治療で使える材質は制限されています。
単に‘噛める’機能だけならよいのですが、‘美しい’見た目、そして、永く維持してゆく点では難しいです。

保険治療の前歯の差し歯は、硬質レジンという樹脂系の材質を金属の上に貼り合わせた構造です。
もともと金属とレジンは接着しません。特別な処理をして無理に付けています。咬合の圧に対して足りないレジンの強度を金属で補っているのです。

前歯の先端は金属を露出させないようにしているので、補強されていないレジンのみの所が、噛んだ時に欠けたりします。

レジンは給水性のあるプラスチックゆえ、最初はきれいですが、セラミックとは異なり、1年後ぐらいから黄ばみはじめ、5年たつ頃にはトウモロコシみたいに変色し、換えざるをえないケースが多いです。
(歯の表面に付着するタバコのヤニや茶渋なら、研磨すれば白くできますが、染み込んでくる黄ばみは、あまり研磨の効果もないのです。)

「差し歯が欠けた!前歯で、恰好わるくて~」と急患で初めて来院される方のほとんどが、保険治療の差し歯です。
やり替えることになり、自費治療について丁寧に説明すると、「そんなに大きく違うって、知らなかった。何も先生に聞かれないまま治していて…」とよく驚かれます。

明日の審美歯科コラムでも、自費治療をおすすめする理由をお伝えしましょう♪

nurse_man_idea


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